Excelで住所録を作成する の最終回は、「郵便番号の入力は関数で」です。
③郵便番号の入力は関数で
前回までの設定が済んでいれば、A列に郵便番号で8回(3桁+“-”+4桁)、
B列に郵便番号8回+[スペース]+[Enter]で10回の、合計18回キーを押すだけで
郵便番号と住所(番地なし)が入力できるようになりました。
でも、「同じ郵便番号を2回も入力するのは…」という方にはこれがお勧めです。
例えば、1行目は項目行として2行目から実際のデータを入れる場合、セルA2に
=LEFT(PHONETIC(B2),8)
と入力します。

これは、
「セルB2に入力されたデータのふりがなを
左から8文字目まで表示させてください」
という関数です。
前述の②【郵便番号辞書を使う】を設定した場合、B2には“460-0024”と入力しますので、
変換後の表示は“愛知県名古屋市中区正木”になりますが、そのふりがなは“460-0024”のままです(※1)。
「8文字目」までとしたのは、その後番地を入力するので、この指定が無ければ
例えば、引き続き“3-7-15”と番地を入力した場合、セルA1が“460-00243-7-15”となるのを
防ぐためです。
※1 このときに、例えば“愛知県”を削除などデータを変更してしまうと、それにあわせて
ふりがなも変更(ナゴヤシナカクマサキ)になり、その結果、セルA1は“ナゴヤシナカクマ”
になってしまうので注意してください。→県名を削除する必要がある場合は事前に
A列を「値複写」しておいてください。
これで、「ファイルを開いてすぐに、B列に郵便番号を入力して変換すると
住所が入力でき、A列には郵便番号が表示される」
ようになりました。\(^ ^)/
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